こんにちは、kumaです。
皆さん、仕事の日のお昼って何を食べてますか?外食ランチ?弁当?
kuma家は弁当なんです。
自分の力で生活できる所は頑張って、欲しいもの買いたいですからね〜
そんな弁当にしてるからこそ、気づいたことがあるんですよ。
それは
『弁当は今の自分と相手への気持ちを表してくれてる』って事。
どういうことかって?
弁当の生活で良かったこと
毎日弁当にしてるって事は、当然作らなきゃいけない訳です。
勿論毎朝作ってる暇は無いです。
朝起きて子供のお弁当を作ってるお母さん、尊敬しますわー。
ウチは妻とお互いどちらかが休みの日に作り置き方式になってます。
別にそんな大層な物は作ってないです。野菜切って焼いて、で終わるお手軽メニュー。
おかずは1~2品。
いや~お母さん本当に尊敬です。
おかずはこんな感じで無印良品の保存容器に作り置きしておきます。
右のホーロータイプはそのままオーブンで使えるので保存だけでなく調理にも便利!(レンジは不可ですよ)
ホーロー素材なので味やニオイが強いおかずでも、容器に汚れやニオイが付きにくいんです。
蓋もバルブ式になっており、密封状態になるのでニオイや汁物が漏れません。
左のプラスチックタイプも同じバルブ式になっています。
こちらはオーブン不可ですが、電子レンジが使用できますよ。
そしてこの2種類はそれぞれ同じ大きさが作られているのでスタッキングできるんです。
重ねて冷蔵庫へスリムに納められるんですよ~
中身が見える方が残りの量なども確認できて便利ですよね。
おかずの他に味噌とかもkuma家では入れています。密封されているのが安心感あり!
『バルブ付き密閉ホーロー保存容器』はこちらからチェックできますよ!
『フタをしたまま電子レンジで使える バルブ付き密閉保存容器』もこちらから!
これで大体2~3日持ちますね。
で、ゆで卵とゴハンを添えて完成!
毎朝これを弁当箱に詰めて持っていってます。
使っている弁当箱は2つ!
無印良品のアルミ弁当箱と曲げわっぱ
季節や入れるおかずによってこの2つを使い分けてます。
アルミの方は何といっても手入れが楽!
洗いやすいですし、アルミなので容器自体にニオイがつきにくいです。
深さもしっかりとあるので、ゴハンやおかずも充分入れられます。
曲げわっぱは雰囲気が気に入ってます。
使い込むほどに、よい質感や見た目になっていきますよ。
木には抗菌作用があり水分も上手く調整してくれるので梅雨や夏の時期はご飯が傷みにくく、冬はご飯が冷めても固くなりにのが嬉しい所。
日々弁当を持って出勤しています。
おかず1品とゆで卵ですが、私は正直これで充分です。
毎回ランチしてる方も勿論いますし、それをモチベーションにするって楽しいと思います!
ですがお金はかかりますし、私の場合は休日に外食へ行く楽しみにとっておいてます。
その分、休日が楽しみになりメリハリがつくんですよ!今度の休みは美味しい店行こうって!
あそこのとんかつ屋…いや通りがかりに見つけた蕎麦屋もいいな!って感じでワクワクします。
弁当に生活にして気が付いた2つのこと
自分の心や体の調子がわかるようになった。
先程の写真のうち1枚は、冷凍食品の唐揚げに頼ってます。
ニチレイさんの特から。これマジで美味い。笑
私の生活の中で冷凍食品を使ってるというのは
『弁当を作る時間が無かった』という事。
つまり自分の生活や時間に余裕が無かったという状況に気が付けきます。
冷凍食品は上手く使えば、非常に効果的に楽をできる素晴らしい選択肢です。
しかし栄養も無いですし、塩分なども調整できず出来れば自分で作りたいもの…
また、同じメニューが続いていたり盛り付けが爆発していたりする日もありますよね…笑
ああきっと考えたりひと手間加える余裕が無かったんだろうな…
『時間が取れなかった』という事実から見えるのは心や体調に余裕が無い状態。
疲れていたり、こんなものどうでもいいよ!と思ってしまったり。
冷凍食品を使っていたり、お弁当の中身が少し寂しく見える時は『自分の事を労ったり、気遣わなければいけないサイン』なんです。
仕事が忙しすぎて毎日やる事に忙殺されたりしますよね。
気分が乗らなかったり、何かのトラブルで余裕が生まれない日もありますよね。
そんな時こそ、ケアしてやんなきゃいけないんだ。自分を。
たまに切り替えて外食ランチをするでもよし
休日に思いっきり何かを楽しむでもよし
体を考えた生活に戻す意識をして過ごすもよし
そんな小さくて大事なことを気付かせてもらえる様になりました。
相手を気づかえる様になった
弁当を作るのは我が家では片方の役割ではありません
お互いの休みの日になんとなく作ってある感じです。それも特にルールづくりしてある訳でもなく、冷蔵庫の中を見て「あ、作ってくれてる」という感じです。
作っているとふと気づくことが。
「そういえば先々週くらいも豚生姜焼きだったよな…」
自分一人ならどうでもいいんです。
どんなメニューにしようと、毎日同じものでも、栄養バランスも多少どうだろうと。
でも、やっぱり相手がいるって違います。
ほんの少しの心遣いが生まれます。
メニューを考えたり、盛り付けを頑張ってみたり。
私、盛り付けセンスは皆無です。
こちらの餃子づくりの記事をご覧いただければ、その概要がおわかりになるかと思います。
でも仕事でちょっと疲れた昼休みに、お弁当を開けて一息つけるって大事なことだと思います。
パカっと蓋を開けた瞬間、あのほっとする感。
いいですよね。
勿論外食であれば、自分の好きな物を選んで食べることのできる喜びがあります。
でも相手が用意してくれたお弁当って物はそれ以上に、心をどこかホッとさせてくれる。
そんな気遣いや、相手の事を考えるという気持ちが生まれます。
仕事が共働きだったり、忙しくてなかなかコミュニケーションが取れない家庭もあると思います。
そんな時にこういった出来事が一つあるって、相手の信頼に繋がります。サインになりますからね。
男性は盛り付けが苦手って方が多いと思いますが…頑張りましょうね!笑
奥さん喜びますよ。
弁当生活を何年も続けて
もうかれこれずっと弁当が生活の中にいます。
弁当そのものが大事、というより
『何かに手をかける』という事を身を持って感じている気持ちの方が大きいと思います。
物事の大変さや、作ってくれる相手への感謝が身を持って感じられます。
どんな事でも主体的に自分からやってみないとわからない物。
もし日々の生活の中で外食が多いという方は、一度つくってみるのも楽しいと思いますよ!
今日もつくります。お弁当。
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