【無印良品】ステンレスワイヤーバスケットの見せて重ねる収納としての価値。

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f:id:mori-no-kuma:20190125141612j:plain今日は無印良品のステンレスワイヤーバスケットについて紹介する。

僕はこのバスケットが好きすぎて、我が家には無数に配置している。

 

無印良品では有名なアイテムだが、今回は改めてその便利さに触れてみてほしい。

 

この記事を書いている人

この間ひょんな思い付きから家にある無印良品の物を数えてみたら、合計300種類という驚きの結果になった筆者です。

10年間続けて使っていたらこんな感じです。

 

 

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無印良品のステンレスワイヤーバスケットとは?

無印良品の収納として、今や高い人気を誇るステンレスワイヤーバスケット。

現在全7種のサイズで展開されており、奥行や高さなどもそれぞれ異なる。
当然使用する場所によって、様々選ぶことができる部分が便利だ。

 

無印良品のステンレスバスケットは『18-8』というステンレス素材規格を使用している。

これは18%クロム、8%のニッケルで構成されているいう意味。
他にも『18-10』や『21-0』等の規格が存在する。
『18-8』は腐食しにくく、商品として一般に販売されているステンレスの中ではしっかりとしている部類の様だ。

「無印良品」ステンレスバスケットの良いポイント

丈夫で錆びにくい

なんといっても素材がステンレスなので、丈夫な部分が嬉しい。

日頃の生活においてガンガン使っても傷がつく様子は無く、頼もしい収納アイテムだ。

 

「18-8」規格なので、リビングだけでなく水回りのキッチンや洗面所などでも使いやすい。

安物のステンレスなどは一旦錆びてしまうと、見た目が残念な感じになってしまう。

この無印良品のステンレスワイヤーバスケットは、水分にがついた後は拭くという基本的な事をすれば、十数年使える。(実際我が家では10年以上継続して使用している)


無骨ながらシンプルなデザイン

こういったワイヤーバスケットはメーカーや製品によっては安っぽい製法であったり、デザインが残念な場合がありがち。

安物をインテリアに持ち込むという事は、一歩間違うと部屋全体の雰囲気を損なってしまう。

 

しかし無印良品のステンレスワイヤーバスケットは、ステンレスの太さや網目の粗さも丁度良い感じ。
「隠すための収納」ではなく、「敢えて見せる収納」として使える。


無造作に置いてある物もこのバスケットに収納するだけで、どこか理性的に見えてくるのが嬉しい。


 

丸洗いできる

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僕は洗える収納が大好きだ。収納を考えるうえで、一つの選択基準にもしている。

 

洗えるの収納は中にどのようなモノを収納しようと、外で使用しホコリぽくなっても、油で汚れ用が気にならない。

最終的に洗えば元通りになるし、他の場所で利用する事も容易だ。

我が家はよくバスルームでスポンジと中性洗剤使って洗い、ベランダでしっかりと干して乾かす様にしている。

丸洗いができると考えられると、用途の幅がグッと広がってくる。


 

持ち手を使い持ち運びできる

この様に左右に持ち手がついているので、中に重い物を入れた状態でも持ち運びが可能。

単に収納するだけではなく、持ち運び機能を兼ね備えた収納は様々な場所で便利だ。


縦に重ねられる

これぞ無印良品。生活者のかゆいところに手が届く商品開発。
こういった感じで手持ち部を内側に曲げると、上に重ねられる様になる。
このスタッキング機能はあることで、スペースを確保でき収納バリエーションが広がる。

収納を横に並べる事は簡単だが、縦を活かして収納スペースを構築できると、生活はかなり便利になる。

 

「無印良品」ステンレスワイヤーバスケット 我が家での使用例

我が家は様々な部屋で使用している。

基本的に木の温かみベースに考えた家具やコーディネートをしているが、ステンレスが入る事で良いアクセントになる部分が便利だ。

①キッチンのコップを入れる 

キッチンでは大量使用している。何を入れても何となく感じよくなる部分が嬉しい。

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瀬戸物やガラスとも相性が良い。

底の浅いタイプを使用している。サッと取り出しやすく選びやすい高さに。


②サランラップやランチョンマットを入れる

f:id:mori-no-kuma:20191022114342j:plainラップは使用率が高く、尚かつ引出しに丁度良いスペースが無いためここに落ち着いている。
生活感溢れるラップ類も、どことなく生活の風景に感じよく馴染んでくれる。


③ミネラルウォーター入れる

f:id:mori-no-kuma:20191022114428j:plainなんとなく生活空間にダンボールごと置く事を避けたかったので、ミネラルウォーターをバスケットに入れている。

出かける前に、ここから取り出していく感じだ。

 

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水が入ったペットボトルを入れると重いが、手持ちがあるので整理や持ち運びが楽だ。
500mlのペットボトルが丁度20本入る。


④雑貨、菓子、果物を入れる

f:id:mori-no-kuma:20191022114533j:plainここにはすぐ取り出したい食べ物やお茶の葉などを保管している。

忙しい朝や使用頻度が多いモノを、さっと取り出せるのが良いと感じている。
中身だけ見ると雑多になる部類のモノたちも、バスケットのおかげですっきりとした印象に。

⑤キッチン雑貨を入れる

f:id:mori-no-kuma:20191022131108j:plainキッチンの引き出し収納の中をワイヤーバスケットで仕切っている。
鍋などの金物と素材の統一感が出て良い感じだ。

⑥リビングダイニングの雑貨収納

f:id:mori-no-kuma:20191022114602j:plainf:id:mori-no-kuma:20191022114607j:plainベンチの下に雑貨入れとして使用。消臭剤やカーペットクリーナーやスリッパなどを入れている。
初めは木製家具との相性はどうなのかと考えていたが、これが意外と合う。良い感じに収まる。

 

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⑦シューケア用品や手入れグッズを入れる

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玄関でシューケア用品や洋服ブラシ、靴べらなどを収納している。

こういう時には無骨さが最大限に活かされて良い感じに見える。

雑多になりがちなモノも、外からの視認性が高いのですぐに取り出せる部分が便利。


⑧トイレでトイレットペーパーを入れる

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長年考えていた、トイレットペーパーを何で収納するか問題。

買ってきたままのビニールは生活感が出るし、専用のホルダーや収納はあくまでペーパーだけしか使えない。

そこでこのワイヤーバスケットを採用してみた。
今後用途の変更を考えても、丸洗いできる部分が非常に助かる。

⑨もう一度着る衣類を入れる

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1回だけ着用したけれど、そこまで汚れてない冬のボトム。
そういった物と、洗濯した衣類を何となく一緒にチェストに入れたくなかった為、バスケケットを利用してみた。

こうして、衣類の一時保管場所に使用している。

何が入っているかもひと目で確認でき、汚れても洗える部分が気軽に使えて嬉しい。

 

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意外と他の綿や天然素材系の収納用品と並べても馴染むのが不思議だ。

 

寝室の収納を見直した際に、バスケットを採用してみた!

⑩在宅ワークの小物ガジェットを収納

 作業PC周りで小物のガジェットやステーショナリー小物を収納している。

 

作業中はストレスなくスムーズにモノを取り出したいので、視認性が良いバスケットを採用してみた。

 

「無印良品」ステンレスワイヤーバスケットで、収納の幅を広げる

いかがだっただろうか。
今回紹介した使用例は、あくまで我が家の場合。

きっと使い方次第で更に実用的であったり、感じ良い使い方ができるアイテムだと思っている。

 

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ぜひ皆さんの空間を、ワイヤーバスケットで便利にしてみてほしい。

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